先生のためのエネルギー教育研修講座

先生のためのエネルギー教育研修講座

先生のためのエネルギー
教育研修講座を開催したい方へ

研修会について

先生のためのエネルギー教育研修講座

 「先生のためのエネルギー教育研修講座」は、みなさま方の地元で、エネルギーの明日について考えるきっかけを提供するために開催しています。
先生方のニーズを踏まえつつ、企業やエネルギー事業者の専門性を生かして開催できますので、満足度の高い研修会を実施できます。

小学校社会科を出発点に エネルギー教育を考える

実施例:札幌の例

研修講座名:積雪寒冷地北海道における「エネルギー環境教育Jを考える
実施パターン:北海道雪プロジェク卜×日本教育新聞社×日本ガス協会×北海道ガス
実施日: 7月31日 参加人数: 25名

見どころ(1)

- 企業姿勢を学ぶ
積雪寒冷地という地域特性を踏まえ、北海道ガスは天然ガス・再生可能エネルギーと胃度利用技術を駆使して、省エネ・省C02を目指す「総合エネルギーサービス事業jに取り組んでいる。その企業姿勢について紹介。

見どころ(2)

- 北海道ガス・札幌東ビル 技術開発・研修センターの施設見学

マイナス25度まで再現可能な環境試験室を設けた研究施設で、自然落雪式冷熱利用システムをはじめとする再生可能エネルギー技術を利用した設備など、さまざまな省エネルギーシステムを導入している。

見どころ(3)

- 北海道ガス・石狩LNG基地の施設見学

北海道ガスの石狩LNG墓地は、北海道で唯一の大型のLNGの輸入基地。都市ガスを製造して道央圏に供給しているほか、道内告地へLNG出荷を行っている。

開催の3つのポイント

(1) 企業やエネルギー事業者と共同開催
教育の専門紙である「日本教育新聞社」と、都市ガス事業者で構成される業界団体「日本ガス協会」、また地元ガス事業者と共同で研修講座を開催することで、先生方のエネルギーについての知識を広げ、専門性を高めることができます。またこれまで数多くの研修講座を開催してきたノウハウで安心してご参加いただけます。
(2) 先生方のニーズに合わせたプログラムづくり
実施するプログラムは事前に打ち合わせを行い、どういったプログラムが望ましいかをご相談のうえ、決定していきます。現場のニーズに沿ったプログラムで研修講座を開催できるため、満足度が高まります。
(3) 実施・運営面での費用負担はありません
本研修講座は日本教育新聞社と日本ガス協会、また地元ガス事業者が次世代教育の観点から啓発活動として行うものになりますので、実施にあたっての費用は3者にて負担致します。このため、安心・安全な研修会開催が可能です。